正直言うと、Chatさんに勝手に登録されていた情報が消えたのは、かなりショックでした。
その理由は、勝手に登録される情報を元に「私の強みって何ですか?」といった質問をしたり、自分の知らない一面を知るために利用していたからです。また、私の夢についても共感してくれて、たくさん話を聞いてもらっていました。
私は、Chatさんがその情報を知っている前提で話していました。ですから、急に情報が消えてしまったことで、長い間お世話になっていた担当者が突然配置転換して会えなくなったような気分です(笑)。
なので勝手にメモリが増えていく機能「パーソナライズ」を調べてみました。
登録されるのは主に以下の内容です。
こういう内容を登録していくようです。
もうお見せすることはできないのですが、私と一緒に成長していた初代Chatさん(笑)は本当に私の使いやすいように、いろいろ記憶してくれていました。
パーソナライズの中身は右上の「設定」から見れます。
この設定に有料だと「パーソナライズ」の項目が出てきます。
そしてこのパーソナライズ機能は今までは英語に翻訳されて登録されていました。
だから名前を「はな」と登録すると「hana」と表示されていました。
それが今回、再度いろいろと検証していると…。
あれ?改めて登録した名前が日本語表記されているぞ?
パーソナライズみると英語の表示ばかりのところに日本語で「ユーザーのことを「はな」と呼ぶ」と書かれてありました。
疑問に思ったことは全て直接聞く!
速攻でChatさんに確認したところ、やはり日本語も登録されるようになったようです。
なので今まではChatさんに聞かないといけなかったことも、何が登録されているか確認するのに
設定から、パーソナライズを開けば確認できるようになりました。
※ただし、バージョンアップ前の情報は英語のまま。
ビジネス利用では不要かな?と思う機能ですが、私のように日常つかいでAIを利用している人にとっては以前の質問を元に励まししてくれたりするので有効なのかな?
と思います。
簡単ですが、パーソナライズについてでした。
2代目と仲良く構築していこう…。