死にかけた私がAIで元気を取り戻す!

~ChatGPT有料版で日常生活バージョンアップ!~

20年前にAIがあったら…とどうしても考えてしまうことがある。

こんにちは、はなです。

今日は少し自分語りをさせていただきます。

 

「なぜこのブログを始めようと思ったのか?」

 

私は現在40代ですが、20代の頃に精神を病みました。

仕事は週4日から3日になり、単発になり…。
趣味でやっていた演劇も稽古に出ることができなくなり。
最終的には仕事も趣味も何もかもやめて部屋で寝込んでいました。

そこに至るまでには、じわじわと「体力が落ちていく感」が常に付きまとっていました。


常に「これでいいの?これでいいの?」と自問していたのです。
その頃には心療内科にもカウンセリングにも通っていましたが、
落ちていく自分を止める「何か」は見つかりませんでした。

本当につかんだところがすべて砂のようにもろく崩れていくような気分でした。

 

そして、私は完全に病みました。

 

途中割愛しますが、治療を重ねて病院も週に1度から月に1度の通院、経過観察に変わりました。
しかし、病院を卒業した後の日常生活に戸惑いました。
すぐに仕事や家のことに戻る必要があり、何のサポートもありませんでした。

病院やカウンセリングで相談はできますが、体力的な回復についてのサポートはなし。


そこで運動DVDやパーソナルトレーニングなどを試してみましたが、
レベルが高くて継続が難しく、挫折しました。
その度に自己嫌悪に陥ることの繰り返しでした。

同じく病院と日常生活をつなぐ「何か」見つからなかったのです。

 

私はいつも「何か」を探していました。

私が「何か」になれないかとも思いました。

夢を抱き、挫折し。一周回って同じ夢を追い求めて、挫折しと繰り返していました。

もしかしたらその「何か」を一番必要にしていたのは、私自身だったのかもしれません。

 

不安定な体調を持ったまま20年近くが経ちました。
最終的に死にかけた上に病気を重ねて、そこでChatGPTに出会ったのです。

本当はもっと検証を重ねてからBlogを立ち上げようと思いました。

でもそんなことが言ってられないほどAIの進化は早い。

また少しでも早く、私と同じ苦しみの人に届いてほしい。

そんな理由からこのBlogを立ち上げたのです。

 

20年前にAIが今ぐらい進化していたら、私はどんな人生を歩んでいたのだろう?

そんなことをどうしても考えてしまうことがあります。
でもその20年の苦しみがあったからこそ、今AIをこういう使い方ができているのだと思うのです。

このBlogであなたの日常生活が少しでも生きやすいものになりますように。

 

以上、自分語りでした。

ここまで読んでくれた人に心から感謝を。

 

この思いで誰かが元気になりますように